「新台北」|下北沢ナンバーワン食べログ評価の台湾料理店(東京-下北沢駅)

東京の店

こんにちは!Taishiです。

食べ歩きが大好きな自分は週末はほぼ必ず新しい店に訪れるのですが、その街や場所の雰囲気を楽しむのも一つの醍醐味です。

今回は下北沢に行った訳ですが、ここも少し特徴的です。個性的なショップやカフェが軒を連ね、アートや音楽、ファッションに対する情熱的なコミュニティが形成されています。

そんな下北沢の店には地元のアーティストや音楽家が集まることもあり、エネルギッシュでアットホームな雰囲気が特徴です。他のエリアと比較しても、独特の雰囲気や店舗の多様性が、多くの人を引き寄せている印象があります。

今回はそんな下北沢の老舗中の老舗の「新台北」に行ってまいりました。前々から行ってみたいと思っていましたが、ようやく今回実現。食べログでも高評価で、台湾料理では最上位!

食事の感想は後ほど書きますが、PayPayやクレジットカードで払えるのも少し嬉しかったです。

広告

店舗情報

・店舗名: 新台北 下北沢本店

・住所: 東京都世田谷区北沢2-6-5 ルイビル 1F

・最寄駅: 小田急線 下北沢駅

下北沢駅からすぐ近く。本多劇場の目の前にあります。

広告

台湾料理とは

台湾料理は中国の福建省という地域の料理がベースとなり、独自のアレンジが加わって発展してきました。海の幸や魚介の出汁が使用されていて、塩味が控えめであっさりとした淡白な味付けが特徴となっています。

移動してきた漢民族の中には福建省の人々が多かったため、作る料理は海の幸を多く使い淡白な味付けの福建料理がベースとなったことが多かったようです。そこへさらにオランダやスペインなどの西洋人、日本人が移動してきたことによって多彩な料理や食文化が台湾へ入ってきました。

そこから中国の料理がベースになりつつも西洋や日本などの食文化とも融合し、台湾独自の料理ができていったと言われています。

出所: Delish Kitchen_台湾料理とはどんなもの?

これが台湾料理についてらしいです。確かに今回食べた料理もどちらかというとあっさりしていました。これが本格的な台湾料理の味なんでしょうね。

広告

こんな感じの店

店の前にはメニューがこんな感じであります↓

座った席

店内に入って思いましたが、とても清潔です。下北沢の他の店だと全く改装してなくて、清潔感がない店がありましたが、新台北は徹底している感じがしました。食事する所だから、店内を綺麗に保つ努力は客側からすると嬉しいですね。

広告

美味しい料理と香りが漂う空気に誘われて、早くも注文したくなる

「好きなものを安く贅沢に」。素晴らしいコンセプトです。

さあ、頼むことにしよう。メニューは100品近くありました。台湾料理で鉄板メニューは全て取り揃えている様子。

あっさりした味付けや海鮮系が台湾料理では人気と聞いていたので、以下の料理を頼むことに。

32番の牡蠣と玉子焼きを注文
28番のイカとセロリの炒めものを注文

頼んでからのワクワクが止まらない!そして、待ちに待った料理が到着。初めての台湾料理。どんな味なんだろう。

甘酢が特徴の牡蠣と玉子焼き。味付けも比較的あっさり。食べやすい。ビールと合うと思う。
こちらも味付けがあっさりしているイカとセロリの炒めもの。塩分が控えめです。

味が濃くないから食べやすい!塩加減が丁度いい!この味付けらな女性も喜ぶと思うぐらいです。老舗なだけあって、料理が洗練されていますね。

恐らく他の料理もこんな感じであっさりした味付けなんだと思います。今度は色々と頼んでみたい。ビールや他の酒と一緒に色んな料理を食べたい。

こってりした中華料理も好きですが、あっさりした台湾料理も気に入りました。一度試してみる価値ありです!また来ようと思います。今度は団体で宴会での利用するのもアリだ。

スポンサーリンク