在学生の特権!アメリカの大学のジムを利用しよう!

アメリカ留学(全般)

皆さん、こんにちは。留学中、一年間で8キロぐらい太った事があるTaishiです。

留学した人ならほとんどの人が経験したと思いますが、アメリカの食事は脂質が高いものが多く、注意していないとすぐに太ります。

以前、アメリカ留学中のデメリットとその対策の記事で紹介しましたが、太ってしまう事に対する対策は運動するか、飲食に気をつけるしかありません。その記事は以下となりますので、参考までに是非。

体重管理をするための有効策の一つであるジムの利用ですが、今回の記事では大学のジムそのものについて紹介していきます。

ジムと言っても多種多様。日本ではお金を払って会員になれば、筋トレ器具など何でも揃った施設も利用出来るでしょうし、市営の所を利用する人もいると思います。

アメリカの大学のジムは一度利用してみれば分かりますが、かなり充実した設備が整っています。正直言って、利用しないと勿体ないぐらいです。

学生時代に一度友人を訪ねにノースカロライナ大学チャペルヒル校に行った時にジムを見せて貰いましたが、壮麗な一大施設になってて、驚愕したのを覚えています。

そして、在学生であれば、無料で利用出来ます。というよりも、学費に施設利用料が加味されていると言った方がいいかもしれません。

それではアメリカの大学のジムについて、ここから説明していきます!

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アメリカの大学のジムについて

まず大学のジムには何が備わっているか紹介していきます。結論から先に言ってしまうと、なんでも揃ってます笑

日本のジムみたいなレッスンとかはないですが、ありとあらゆる設備・器具が揃ってます。

トレッドミル

トレッドミルは勿論ついています。大学の規模が大きければ大きいほど、台数は多いです。このトレッドミルが男女問わず、利用する人が一番多いのではないでしょうか。

自分は外で走るのも良いですが、トレッドミルで走るのも好きです。なぜなら、何キロ走って、何カロリー消費したかが一見できるのが一番の理由です。1日の目標を決めて、そこまで走るというやり方がしやすい。最近はスマートウォッチが出てきているので、若干状況は違いますけどね。

あと、音楽聴きながら走る時、I-Phoneを持ちながら走ると、若干走りづらいからというのも理由です。腕に巻いても、少し重いな、と感じました。トレッドミルなら置く所があるから、その心配は無し。

あと余談ですが、サイクリングマシーンもあるジムが多いと思います。

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筋トレ器具

こちらも勿論あります。むしろ、充実しすぎです笑

アメリカは筋トレする人が多いからでしょうか。日本の有料会員にならないと利用出来ないジム施設よりも筋トレ器具が充実してたりする事もあります。

ベンチプレスやダンベル、スクワットするためのパワーラックみたいなもの等まで本当に様々です。日本のジムである様な器具は全てあると思って問題ないでしょう。

余談ですが、自分はいつも筋トレしてからトレッドミルを利用するか、もしくはその後、バスケットボールをしてたら参加してたりしました。

競技場

こちらもあります。自分の知っている範囲だと、バスケットボールコートやスカッシュコートはある所が多く、学校によってはプールもある所もありました。勿論、バスケットボールとスカッシュのラケットは無料で貸してくれます。

何時に行っても人が結構いるので、試合をするのに困った経験はないです。是非一度試しに参加してみては?知り合いのネットワークを広げるのにも効果的ですよ。

自分は日本にいる時はバスケットボールはやった事ありませんでしたが、友人に誘われたのがきっかけで、アメリカに来てからやり始めました。今では実際にプレイするのも試合を観るのも大好きになりました。

バスケやる時はバスケットシューズを買うのは勿論、靴下も専用の物を購入した方がいいです。以下の様なものを履いているだけで、足首の捻挫をかなり防げます。

その他

その他には細かい事ですが、バドミトンのラケットやサッカーボールを貸してくれる所もあります。自分が通ってた大学ではボクシングのサンドバックなんかも置いてました。

あと、ロッカーやシャワー施設がある所が殆どです。これが意外にあるだけで助かる。

例えば、冬なんかだと、寮とジムの間を移動する時、寒いからスポーツウェアの上に何かを着て移動する事が多いと思います。シャワー施設があれば、汗を流せるので、服に汗が染み込み心配がなくて良いですよね。

最後に

以上がアメリカの大学のジムの紹介となります。かなり立派な建物の中にジムがあって、大学側としても注力しているのが分かります。是非利用してみて下さい。

因みに卒業後もジムを利用したい場合はいくらか年会費を払えば、ジムを使う事が出来る学校もあります。卒業後、日本に帰国してしまう場合はあまりメリットが無いですが。図書館も同様に年会費を支払えば、卒業後も使えたはずです。

アメリカでジム通いして、気をつけていたけど、どうしても少し太ってしまった人もいると思います。日本に帰国すると明らかに痩せている人が多く、「早く痩せたい!」という人もいるでしょう。そういう人はプロに任せるというのもありです。

日本のジムではパーソナルトレーナーをつけられるジムも多くあります。有名なゴールドジムとか確かそういうサービスがあったと思います。

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あとは、有名なライザップを利用するのも良いかもしれません。少し高いのが悩ましいですが、トレーナーがついてトレーニングしてくれます。自分じゃ出来ない様な限界までかなり追い込んでくれます。もう絶対無理な状態になっても、トレーナーがサポートに付きながら、限界を超えて行く様なトレーニング方法です。

そして、厳しいトレーニングに追加して、糖質を抑えた食事制限をかけます。そこまでやるだけあって、かなり痩せます。友人でもやっている人がいましたが、2ヶ月やって、輪郭が変わって、少しびっくりしました笑

その友人が言っていましたが、明らかに楽して痩せられる訳ではないです。ただ、かなり効果的に痩せられるので、選択肢の一つとして検討してみて下さい。

それでは今回はここら辺で!留学したら、ジムと図書館は一度見学に行ってみて下さい!

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