「世界一のカキフライと肴 わぶ」|ダイナミックなカキフライが登場(東京-新宿駅)

東京の店

お久しぶりです。Taishiです。

皆さんは冬には何を食べますか?寒いから温かい料理で暖を取りたいから、鍋とか良いですよね。個人的には辛い韓国料理もとてもオススメ。

以前、新大久保で人気の韓国料理店「チャムナム家」に行ってきたので、参考までにどうぞ。

あとは旬な食材を使った料理。冬に限らずの話ですけどね。今回行ったお店提供されている牡蠣は11月ごろから徐々に美味しくなり始め、3月から4月にかけてが旬になるそう。この時期だと食べたくなります。

あと、店名にかなり惹かれたのも来店理由の一つ。どんな風に世界一なのか。でも、世界一の牡蠣フライを食べてやろうではないか。

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店舗情報

・店名: 世界一のカキフライと肴 わぶ

・住所:  東京都渋谷区代々木2-19-12

・最寄駅: 「新宿駅」より歩5分

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メニュー表

ランチメニュー
夜のメニュー

メニューの通り、揚げ物だけじゃなくて、焼き物やおつまみとか結構色々揃ってます。

店内が黒と茶色の色合いの落ち着いた雰囲気なんですよね。居心地が良いし、居酒屋として何度も利用したくなる様な感じ。

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カキフライの起源

カキフライが初めて作られた時期・発祥は諸説あるが、洋食メニュー発展期・文明開化の明治時代(1868年 – 1912年)後期に東京銀座の洋食屋「煉瓦亭」(創業明治28年)でカツレツを考案したと伝えられる木田元次郎が、あらゆる食材を油で揚げて試していた食材の一品がカキ (貝)であったという煉瓦亭の記録文献が、最古の資料として現在は有力と考えられている。

出所: Japanese Wiki Corpus_カキフライ

私、唐揚げ、コロッケ、豚カツといった揚げ物大好きなんですが、牡蠣フライも例外ではなく好きです。煉瓦亭のシェフの方、牡蠣フライを発明してくれて本当に有難う。

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いざ、店へ

店に向かう事に。

いつ来ても人通りの多い新宿。ここは新宿駅の西口ですが、ここから歩いて5分ぐらい。

新宿駅の西口と北口の間のエリアですが、ここは他の新宿と違った雰囲気がある場所に。飲食店がとても多いイメージ。

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牡蠣フライの大きさが想像を超えていた

そして店に着きました。待ち時間はほとんど無かったですが、店内のスペースはかなり狭め。合計30名ぐらいの収容人数だと思います。

さあ、注文だ。

店員さん「本日は何を頼まれますか?」

Taishi「(来る前から何を頼むか決めている。当然)牡蠣フライでお願いします。追加でイカフライも。」

店は混んでいて頼んでから20分ぐらい経ってから料理が運ばれてきました。料理はこちら↓

牡蠣フライデカすぎ。イカフライも聳え立っているよw

びっくりしました。この時点で言えるのは、自分が見た事がある牡蠣フライで一番デカい。

タルタルの上に豪快に載せられた牡蠣フライ。王者の様な佇まい。君は牡蠣フライのエリートだ。

大きさは勿論のこと、食べ応えがありました。そして、濃厚な牡蠣の味がする。追加で頼んだイカフライもとても美味しい。

ちなみにランチだと、キャベツ、タルタル、漬物、ごはんお味噌汁がお代わり無料。お代わりしなくてもお腹いっぱいになれる十分な量だけど笑

店名にもある通り、自信がある逸品だというの感じさせてくれる牡蠣フライでした。それにしても揚げ物最高ですね。次はトンカツでも食べたくなってきました。

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