皆さん、お久しぶりです!Taishiです。
アメリカで新生活をスタートするには色々と準備が必要ですよね。最低でもベット、枕、布団は必要だし、自炊をするなら、調理器具も取り揃える必要がある。
家電製品に特化して製品/サービスを提供している「Best Buy」に関する記事は以下となります。もし良ければ読んでみて下さい。
「家電製品以外の日用品や生活用品を購入するにはどこで買うのか」:
今回紹介する「Bed Bath & Beyond」で比較的色々な生活必需品が買えます。自分はアメリカ留学した時はこのBed Bath & BeyondとTargetで日用品を全般的に買い揃えました。
どちらも同じ様な製品を提供していますが、Bed Bath & Beyondの方が日用品が多く、Targetはどちらかと言うと食材の方を多く販売しているイメージです。
Table of Contents
Bed Bath & Beyondとは
ベッド・バス・アンド・ビヨンド(英: Bed Bath & Beyond, Inc.、NASDAQ: BBBY)は、1971年に設立され、今日ではアメリカ合衆国とカナダで地域雑貨小売店チェーンを展開している。ほとんどの商品は中級品だが、高品質の地域限定商品も扱っている(寝室、浴室、台所、そしてダイニングルーム用商品)。
出所: Wikipedia_ベッド・バス・アンド・ビヨンド
ベッド・バス・アンド・ビヨンドではキッチン用具(包丁、まな板、鍋、ハサミ)、寝具(枕、布団)、その他(タオル、歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、医薬品、ゴミ箱)とか本当に色々揃ってます。
先ほどTargetと提供している製品が被るとお話ししました。被っている製品群で違いは何かというと、質と製品の豊富さかなと思います。あと、値段もBed Bath & Beyondの高い印象です。
「新生活をスタートするのにあまりにも買わなければいけないものが多くて、整理しきれない」。そんな時は取り敢えず、Bed Bath & Beyondに行けば揃うはず。
実体験で話をすると、確かに質は良かったです。包丁は切りやすく、フライパンは中々くっつく様にならないテフロン加工がされていました。
Bed Bath & Beyondで買えないもの
Bed Bath & Beyondに行って買えなかったものもあるにはありました。自分の場合は、シャワーカーテンとブラインドがなかったので、後日、Home Depotで購入しました。
ホーム・デポ(英:The Home Depot, Inc.、米国での発音はディーポ)は、アメリカ合衆国ジョージア州に本社を置く住宅リフォーム・建設資材・サービスの小売チェーンである。
1978年に設立され、1979年、アトランタ郊外において百貨店のJ.C.ペニーからリースされたスペースを使って最初の2店舗を開店した。
ホーム・デポはアメリカ最大の住宅リフォーム小売チェーンであり、2位はライバルのロウズである。
出所: Wikpedia_ホーム・デポ
そう、説明の通り、住宅リフォーム系の製品はあまりないかもしれないですね。例えば、キッチン、トイレ、バスタブとかはBed Bath & Beyondでは購入出来ないです。
最後に
寮に住むか、アパートに住むかに寄っても状況は異なります。アパートだとしても、家具付き物件とかありますし、レンタルが出来ればもしかしたら何も購入しなくて良いケースもあるかもしれません。
新生活をスタートする為に色々買うものがあると思いますが、アメリカで生活するのに意外に見落としてしまうものがあります。ランドリーバスケットです。
アメリカで寮やアパートで暮らす場合、ほとんどの場合、共用の洗濯機と乾燥機を使う事になります。自分が住んでた寮もアパートでは両方とも地下にありました。
部屋から洗濯する衣類を持っていく必要があって、その時にこのランドリーバスケットを使います。手で抱えて持って行くのは非現実的なので、アメリカでの生活必需品だと思います。
あとは浄水器とかあると尚良いかも。アメリカの水道水は直接飲むには不衛生なので、みんな水を買います。自分は水を買うよりも家で作ってしまった方が買う手間が省けるので、浄水器を買って使ってました。
夜に喉が渇いた時に少し飲めたりしたい時もあると思うし、プラスティック容器を出さずにエコなので、個人的にはオススメしてます。
ちなみにアメリカで一番飲まれる飲み物は水だそうです。その次がアルコール。水は着色料や添加物も入ってないし、健康的だからですかね。あと、水道水を飲まないという事情も要因の一つだと思います。
あと、日本から持っていた良いものは以前以下の記事に纏めたので、ぜひ読んでみて下さい。
それでは今回はここら辺で。また次回の記事でお会いしましょう!