皆さん、こんにちは!Taishiです。
アメリカから発信された流行りものとして、ファーストフードとかあると思いますが、SNSもその一つだと思います。
自分だけかもしれませんが、日本に住んでいると、利用するのはほぼFacebookだけ。最近の若者はTwitterもよく利用するとの事。
これからも状況は変わるかもしれませんが、アメリカにおけるSNSの利用状況について調べてみました。確かにアメリカでは多くのSNSが普及しています。
自分は海外で出会った友人と会話する時にSNSをよく利用します。一番使っているのは、Messengerでしたが、確かに他のSNSも利用していると改めて感じました。
今回書いてあることはあくまで自分の調査した結果と個人的に感じた事なので、参考までに確認して貰えればと思います!
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Facebookはあまり使われない?
Facebookは今も世界で一番ユーザ数を誇るSNSです。調べてみた所、世界で27.4億人も利用しているとの事(参照先: The 15 Biggest Social Media Sites and Apps)
日本でもSNSと言えば、Facebookではないでしょうか。最近の若者はTwitterやInstagramも多く利用していると聞きます。
それではアメリカでどうなのか。確かにユーザ数はFacebookが多いですが、TwitterやInstagramといった他のSNSの活用がとても増えています。
ちなみに、自分の友人はFacebookは登録しているけど、あまり使ってない人が多いです。
WhatsAppの利用者が意外と多い
TwitterやInstagramは言うまでもないですが、特に自分が感じたのはWhatsAppの利用者がとても多いという事です。
日本のLineの様な感じで利用します。個人間のやり取りも多いですし、グループを作って、グループ間のやり取りもとても多い。
例えば、「今週末、みんなで旅行しよう!」となった時、グループを作って、そこでやり取りをしたりします。
Messengerでも同じ様なことを出来ますが、アメリカでは圧倒的にWhatsAppを利用しているイメージです。同じFacebookのサービスですが笑 (WhatsAppはFacebookに買収されました)
WhatsAppの少し特徴的なのは、携帯電話番号が必須という所。理由は定かではないですが、架空アカウントの作成を防ぐ事もあるみたいです。
Linked Inも結構使う。特に仕事用に。
日本ではとりあえずLinked Inを登録している程度でしたが、アメリカではものすごく利用されます。一言で表すなら、プロフェッショナル仕様のSNSといった所でしょうか。
Linked Inに登録している情報を基にヘッドハンターから連絡がきます。企業の人事担当からも連絡が来ます。なので、Linked Inに登録している情報は職務経歴書の様に、企業の目に留まるように記載しなけばいけません。
今までの経歴とか、過去の実績とか。もっと言うと、大学・大学院の受賞歴や受講していたクラスも記載した方がいいぐらいです。
アメリカには日本でいう就職課があり、そこで就職の準備に関するアドバイスをもらえます。その中の一つとして、Linked Inのプロフィールの見栄えをよくする事を伝えられる事もあるのではないでしょうか。それ位、アメリカにおいて重要視されます。
あと、LinkedInを通して、今後の協業を一緒にしたい人とかとも繋がったりします。探し方は、同じグループ・大学・大学院・会社などの組織に所属している人に申請をあげます。
因みに自分の友人はFacebookでアップデートはあまりあげていませんが、Linked Inではかなり頻繁にあげています。
SNSについて
自分がSNSを利用し始めた頃は圧倒的にFacebookが優勢で、他には全く追随を許していないイメージがありましたが、最近になって状況は変わってきたのですね。
SNSの定義は以下の通り。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: Social networking service; SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。
出所: Wikipedia_ソーシャル・ネットワーキング・サービス
ところで、社会的ネットワークとは以下の事を指すみたいです。
社会的ネットワーク、社会ネットワーク(social network)とは、価値、構想、提案、金銭的やりとり、友人、親類、嫌悪、取引、航空路といった1つ以上の関係により結びつけられた(個人や組織を指す)ノードからなる、社会的な構造である。
出所: Wikipedia_社会的ネットワーク
この定義が本当なら、これからますます増えるような気がするのは自分だけでしょうか。人間の活動をweb上で行うという事だと思うので、まだまだサービス化する可能性があるSNSは沢山ある気がします。
特に金銭的なやり取りはこれからWeb上でやり取りをするのが主流になるのではないでしょうか。これからも動向を注視していきたいですね。