皆さん、こんにちは！Taishiです。
アメリカ国内での移動する時の手段として、鉄道、バス、そして飛行機があります。バスと言えばGreyhound、鉄道と言えばAmtrakが有名です。
飛行機に関しては、日本と同様に多くの航空会社がアメリカでも利用出来ます。自分は数ある中でも、jetBlueをオススメしています。
初めて知ったのは大学生の時でした。マーケティングのクラスで、会社か製品を生徒の前で各自プレゼン発表する宿題が出た事があったのですが、クラスメイトの一人が、jetBlueを紹介してくれました。
その後、試しに乗ってみて気に入りました。今でも、アメリカ国内を移動する時は間違いなく、自分はjetBlueを選択します。この記事でオススメの理由を紹介します！
Table of Contents
jetBlue航空とは
出所: jetBlueのHP
jetBlueはアメリカ国内をメインに運航している、格安航空会社です。LCCの業界ではNo1と言っても良いぐらい人気です。国際線も増便して来ていて、メキシコやバハマ等、中南米にも飛んでいるそうです。
アメリカ国内においては、主要都市はほとんど飛んでいます。この記事のアイキャッチ画像に載せていますが、青い飛行機が特徴です。
機内持ち込みの手荷物は勿論無料で、小さいスーツケースぐらいだったら問題なく持ち込めます。
特徴は安い運賃にプラスして嬉しいサービスがある事。この点が競合他社との差別化要素になっている気がします。
jetBlueの良い所①: 座席の座り心地が良く、足元のスペースが広い！
出所: Jetblue_Inflight Experience
長旅じゃないとしても、飛行機の移動で座席が広く、足が伸ばせるとストレスを感じないもの。jetBlueはアメリカ国内の航空会社で、座席の足下のスペースが一番広い事を売りにしています。
実際に乗ってみれば分かりますが、確かに広いです。日本で言うエコノミークラスとプレミアエコノミーの中間ぐらいの広さはあります。自分はこの点がjetBlueを推す一番の理由です。
機内に持ち込む荷物があり、飛行機の座席の下に置く事があると思いますが、jetBlueだと足元が広いおかげで、快適です。（上記の写真の様な感じです。殆どの人が足を伸ばせるのではないでしょうか。）
あと、座席も革製で出来ていて、中々座り心地が良いです。因みに追加料金を払えば、もっと広い席にも座れます。
jetBlueの良い所②: エンターテイメントが充実
出所: Jetblue HP_Meet the A220
座席の前にテレビが備え付けてあるのですが、アメリカ国内のテレビが見放題です。勿論、アメリカの映画も見れます。
自分がアメリカに住んでいた時はそうではありませんでしたが、今はwi-fiもタダで使えるみたいですね。2022年4月に使いましたが、結構通信速度は早い！
アメリカ国内の移動では、国土が広いので、飛行機でも5時間を超える事があります。でも、テレビや映画が観れて、インターネットも使えたら、時間が潰せますね。
jetBlueの良い所③: 安い！
座席が快適、エンターテイメントが充実。そして、アメリカの主要都市はどこでもつながっている。LCCだと、地方の空港から搭乗する必要があったりしますが、jetBlueは違います。
都心に住んでいる人が乗るにも、jetBlueで移動して、都心に移動する時もとても楽です。
それなのに運賃が安い！自分が記憶している限りでは、他の航空会社よりも安かったです。コスパが良すぎて、当時は選ばないという選択肢は無かったくらいです。
安くて、質も良い航空会社がこのjetBlueなんです。
因みにLCCですが、ちゃんとマイルみたいにポイントが溜まります(True Blue Pointと言います)。この点も隠れた良い所です。
飲み物と軽食を食べるのに追加料金は不要
LCCと言うと、ありとあらゆるサービスの提供を排除する事で運賃を安くする戦略を取ります。jetBlueもそうで、機内に持ち込まないスーツケースは追加で費用が発生します。
ただ、飲み物とスナックみたいな軽食は運賃に含まれています。無いよりはあった方がいいかなと個人的には思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。日本では就航していない為、あまり馴染みがないかもしれません。アメリカ国内で移動する時に使用する航空会社として、jetBlueは本当にオススメです。
欠点を強いて言えば、提携している航空会社が少ない事でしょうか。JALとかANAとかは勿論提携していません。でも、その点を考慮しても、お得だと思います。
アメリカ国内で移動する時は、是非一度利用してみてはいかがでしょうか。jetBlueで快適な空の旅を。